まちを歩きながら空き家や空き物件を巡るツアー、第7回は、こだわりの名店がしのぎを削る"ラーメン街道"を巡ります。
子どもの頃から「いつか入ってみたい」と思っていた喫茶店。鈴木一真さんは、高校生の時にその扉を開け、10年後にはお店を引き継いでいました。これは、約20年地域で愛され続けたお店の事業承継の物語。
東小金井駅の高架下に店舗を構える、コーヒー専門店Coffee with 4 Elementsは2019年9月にオープンしたばかり。店主の中野善仁さんは大学生の頃からネイルサロンと飲食店を経営しているそう。なぜ新たにコーヒー専門店を開業しようと思ったのか。開業までの経緯や今後の展望ついてお話を伺いました。
TACHIKAWA INCUBATION DRINKS 28日開催
立川シェアオフィス にてセミナー&交流会TACHIKAWA INCUBATION DRINKSを開催。 起業の先輩から話を聞きたい、今更聞けない補助金、融資の話を聞きたいなど、 起業予定者から事業家まで参加いただけます。
一級建築士事務所studio83の辰巳さんは、この春、地域の空きビルを街のリビングのような場所にすることを目指して、空きビルを丸ごと一棟購入しました。そんな建築家の辰巳さんをゲストに迎え、地域の空き物件を活かして個性的な場をつくる方法を考えるイベントが開催されます。
まちを歩きながら空き家や空き物件を巡るツアー、第6回は、武蔵野市、小金井市、三鷹市の 3 つの市をまたがる富士見通り周辺を巡ります。
[インスタントBAR物件]あえて挑む!ラーメン街道でカップ麺酒場|武蔵小金井
都心では積極的な店舗展開がされている一方で、私たちの暮らす郊外では、まだまだ馴染みが少ないインスタントバーというお店の形態。今回ご紹介するのは、新小金井街道(通称小金井ラーメン街道)にある、ある意味チャレンジングな物件です。[賃貸]※この物件は成約済みです(2021年11月16日現在)
三鷹の無人古本屋「BOOKROAD」オープンから6年、中西功さんが吉祥寺に新しく誕生させたのは、本屋をシェアする新しい”本の発信基地”。その運営スタイルと、スタートに至るまでのストーリーを伺いました。
小金井市を中心にしたエリアで、自転車の出張修理を専門にしている古田輪業さん。パンク修理1000円って安過ぎない?どうやって成り立っているの?気になることを聞いてみたら、独自のはたらき方が見えてきました。
2019年の冬、東京・多摩地域であたらしい創業プラットフォーム「HERE」が発足しました。“ちょうどいい郊外”をキーワードにした、まちの持続性を高めていく試みの第1弾プロジェクトのテーマは、『「食べる」と「まち」のいい関係』。満員御礼となった、ゼミの開講日にあたる12月15日公開講座の様子をお届けします。