今年8月、生タピオカドリンクとサンドイッチの店nomnomがオープンしました。店主は、門間陽奈里さん、21歳。店を出すつもりはなかったそうですが、新型コロナウイルスの流行が一歩を踏み出すきっかけとなりました。オープンから2ヶ月が経ち、今、どんな気持ちでしょうか?
ノスタルジックな雰囲気の飲み屋街や個性的な店舗が点在する、西荻窪。今回の物件は、そんな西荻窪駅から徒歩2分にある戸建の事業用物件です。昔ながらの雰囲気も残しつつ、感度の高い人たちが個性豊かな店舗を続々とオープンさせている西荻窪駅で、お店を開きませんか?[賃貸]※この物件は成約済みです(2021年6月18日現在)
約500年の歴史をもつ町田の古刹・祥雲寺。長男として生まれた亀山典弘(hiro)さんは、本来ならお寺を継ぐべき存在でしたが、大学卒業後は放浪の旅へ。アルバイトで生計をたてながら全国をめぐり、30歳になってお寺に帰ってきました。以来、地域資源としてのお寺の活用を提案しています。
空き物件を巡るオンラインツアー「飲食店をはじめよう〜吉祥寺・西荻窪・三鷹編〜」
10月13日(火)「空き物件を巡る旅」をオンラインで開催します。今回の舞台は、吉祥寺・西荻窪・三鷹の3駅にある「飲食店物件」です。
まちに暮らす人が、自分ごと・自分たちごとで地域を豊かにする事業を育てることを目指す、まちのインキュベーション。10月24日(土)に第3弾のオンライン公開講座が開催されます。地域に何があれば楽しいか、自分にはどんなことができそうかなど、これからのまちや事業について考えを深めてみませんか。
八王子で27年間愛され続ける松阪牛専門店、眞一館 宇津木亭。味ともてなしを極めた一流店がクラウドファンディングを始めたのは長年築き上げてきた地域、お客さんとの関係を守るためでした。コロナ禍の今に想うこととは。創業社長の徳原さんとマネージャー福元さんを訪ねます。
高尾山名物の三福だんごやビアマウントをはじめ、多彩な高尾グルメを手がける株式会社アーバン。目の前の困りごとを解決し続け今日までの事業を作ってきました。観光地が苦境に立たされる今をどのように受け止めているのか、佐藤社長と総務課課長の髙田さんに聞きました。
錦商店街は、コロナ禍で互いを孤立させまいと独自のデリバリーサービスを開始します。錦商店街振興組合の鈴木理事長と広報の平田さんを訪ねると、今を通してこそ浮かび上がる商店街の強さがありました。
福生市で157年の歴史を歩んできた石川酒造。酒飲みのテーマパークと銘打つその敷地で生まれるにぎわいや地域での存在感は、世代交代と変革により作り出されてきました。営業部部長の小池貴宏さんと杜氏の前迫晃一さんにお話を伺います。