まちのインキュベーションゼミ#6との連動企画「あの人の、お店づくり解剖」をテーマにした取材連載の第一弾は、西荻窪にある「松庵文庫(しょうあんぶんこ)」のオーナー、岡崎友美さん。カフェとギャラリー・ショップが併設され、築80年を超える古民家の雰囲気と洗練された料理や文化が融合し、多くのお客様が訪れます。岡崎さんはどうお店づくりをしているのでしょうか。
家でも仕事場でもない、第3の場所。今年で5年目となるデザインセッション多摩DeST(主催 明星大学デザイン学部デザイン学科)のテーマはサードプレイス。オンラインで開催されたトークセッションの一部始終をレポートします。
小金井市で「すうぷ屋 でみcafé」を営む嶋岡秀美さん。カフェを開いた理由は「自分が寂しかったから」と言います。人や社会とのつながりを意識する嶋岡さんの背景には、ご自身の過去としごとで感じた葛藤がありました。
東小金井にある「OYAKI CAFE キイロ」。店長の野内さんは、多様な人がはたらく場を作りたかったと言います。ご自身がうつ病を患った経験や福祉のしごとの経験が今につながっているそう。どんなお店なのでしょう?
mamma屋の高野明子さんと南奈都子さんは、子どもが同じ幼稚園に通っている縁で知り合った友人。ともに料理好きだったことから、想いを込めたお店をシェアキッチンで開業します。スタート当時、そして約1年半経った今感じていることを、動画インタビューでお聞きしました。
武蔵野プレイスの1階にある「Café Fermata」。図書館内にあるカフェとして全国から注目を浴びています。運営するのは株式会社レセルカーダ代表の松井隆雄さん。コミュニティの中にどう位置付け、アフターコロナを見据えてどんなビジョンを描いているのか。松井さんにお聞きしました。
国分寺市最古の洋風の別荘建築である沖本邸を改修し、2020年10月にオープンしたカフェおきもと。オーナーはずっと専業主婦だったという久保愛美さん。なぜ彼女がこの古い建物を受け継ぐことになったのでしょうか。
オーガニックの国産蕎麦粉を使った、こんがり焼き立てのガレットやそのガレットにひと手間加えた焼き菓子とおつまみをフードトラックで販売する道草Hütteのadotan(アドタン)さん。安定した会社員人生を捨て、起業した理由について聞きました。
今年8月、生タピオカドリンクとサンドイッチの店nomnomがオープンしました。店主は、門間陽奈里さん、21歳。店を出すつもりはなかったそうですが、新型コロナウイルスの流行が一歩を踏み出すきっかけとなりました。オープンから2ヶ月が経ち、今、どんな気持ちでしょうか?