おしえてリンジン先生!! vol.3 実家の空き部屋で民泊をはじめたい
実家のマンションにある空室で、副業の民泊をはじめようと思い立ったゴボ夫くん。ニュースを騒がせていた民泊新法で結局何が変わったの?手軽にはじめるにはどんなことに気をつけたらいい?リンジン先生が簡単な言葉で教えてくれました。
西武線東村山駅から歩いて6分ほど。天王森不動尊の隣にある古い一軒家の入口に“百才(ももとせ)”と書かれた小さな看板が立ちました。母屋は築66年、離れは築33年。この場所で何が始まろうとしているのか、家主である川島昭二さん、工務店大黒屋の袖野伸宏さん、編集デザイン会社ハチコク社の仲幸蔵さんと福田忍さんに聞きました。
活版印刷を愛する人々が集う共同作業室が、西武多摩川線・新小金井駅すぐの場所に誕生しました。名前は溝活版分室。様々なものがシェアされる世の中になりましたが、活版印刷の世界においてはあまり聞き慣れない、この分室という名のついた場所は、どのような経緯と想いの中で生まれたのでしょうか。メンバーである横溝さん、加賀美さん、津村さんの3名にお話しを聞きました。
10月11日(金)、「住宅ストックの活用 空き家を使ってまちを元気に」をテーマとしたセミナーが開催されます。(事前申込制/参加費無料)まちや暮らしに活きる存在として空き家を生まれ変わらせる方法を、専門家の知見と事例から考えてみてはいかがでしょうか。
おしえて、リンジン先生!! vol.2 田舎に残した実家をどうしよう
四国の実家が空き家になるかもと不安げなゴボ夫くん。放っておくと近所に迷惑がかかるし、行政が強制的に思い出の家を壊してしまう!?売るか、貸すか、壊すか。まずは一体どうしたらいいのか、頭を抱えながらリンジン先生のところにやってきました。
地域の日常の真ん中にビールタンドがあればどうだろう。そんな妄想を実験してみるべく、高架下にクラフトビール片手に語り合う人たちの風景をつくるプロジェクトがはじまります。場所は東小金井。3つの創業支援施設があり新しいビジネスが生まれるエリアです。
急速に増えているシェアハウスは、若い人を中心にこれからますます需要が増えていきそう。普段会社員をしている人にとっても、二つ目の収入源となる可能性を秘めています。今回ご紹介する物件があるのは東大和市。西武線網に囲まれた立地にある5LDKの大型一戸建てです。[賃貸]※この物件は成約済みです(2019年12月9日現在)
おしえて、リンジン先生!! vol.1 住宅街でパン屋はできるの?
家の近くにある賃貸物件で、パン屋さんをはじめたいと思ったキノ子さん。不動産屋さんに連絡したところ「その物件ではできません」と言われてしまいました。なぜ?本当に無理なの?リンジン先生のもとにお悩みが届きました。
小野章子さんは“わたし"と“しごと”の程よい距離感を求めた末、日本のローカルフードの生産者と世界をつなぐしごとを見出しました。近年特に力を入れるのは、日本茶のブランディングです。