2017年3月に、新宿のリビングデザインセンターOZONEで行われた企画展、小泉誠と仲間たちが考える郊外のすゝめ。連動したシンポジウムとして、郊外の未来を考える 住みたい・働きたい街は自分で作ろう!が開催されました。後半に行われたパネルディスカッションの模様を、4回に分けてお届けします。
先月、台湾の台北市に行ってきました。到着してすぐ、車と大量のスクーターを目にしたわたしが抵抗を感じたのは“車両優先”の文化。まちのスピードについて考えました。
3月上旬、JR中央線の高架下、創業支援の拠点でシェアオフィスの東小金井事業創造センターKO-TO(コート)でコウカシタこどもスクールが開催されました。店頭調査から商品企画、商品販売までの全ての工程を地元の起業家や大学生と一緒に2日間でチャレンジしました。
サービスや商品の販売をはじめてから一定期間経ったあと、さらに事業を前に進めるための費用を補助してもらえる小規模事業者持続化補助金の公募がはじまっています。5月31日(水)が申請の締め切りです。
お店や場づくりにおいて大切なのは、どうすれば場に人が集まり、その場をどう使うのか考えること。訪れた人にどのような行動をしてほしいのか、具体的なイメージをふくらませておくことが大事だと建築家の山道さんは言います。トークイベント後編では引き続き実際の施工事例を交えながら、これからの場づくりのアイデアをお伺いしていきます。
育児をしながらする“自分らしいはたらき方”について考えてきたハタラクカイギ2017。最終回のテーマは、“好きなことでお金を稼ぐこと”について。やりたいことを実現するときに誰しもが通過するこの道をどう歩むべきなのか。より本質へと迫っていくハタラクカイギ、最終章です。
いつかは自分のお店を持ちたい。しかし、何から始めればいいのかわからないし、もし仮にお店ができたとしても、お客さんが来てくれるのだろうか。そんな悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。建築家としてお店や家、公共施設などを設計されている山道さんは、どうすれば人が場に集まり、その場をどう使うのかを考えながら、定石にとらわれない新しい空間をデザインされています。
子育てをしながら多摩をフィールドに活躍する地域の旗振り役の実体験を通じて、“自分らしいはたらき方”について考えるハタラクカイギ2017。第2回目は、家族としごとの距離感の捉え方について語る白熱の中盤戦をお届けします。
趣味や特技を活かして、パン・スイーツ・デリ・ケータリングなどの販売をはじめたい。いつか自分のお店をオープンしたい。そんな思いを持っている人の一歩を応援する場所があります。