“森と湖の国”と呼ばれるほど、緑と水辺が身近にあるフィンランド。地図で見ても湖の多さは明らかで、その数は18万にものぼるのだそう。フィンランドに滞在中のライター・杉田さんのコラム、今回は、水辺での過ごし方に関する話です。
武蔵境の農家に生まれ育ち、「日乃出造園土木」を営む舩木功さん。武蔵野市内の公園を数多くつくり、その後何十年にもわたって、植物や通路のメンテナンスを続けてきました。舩木さんは、どのような信念を持って経験を重ねてきたのでしょう。
公園に飲食店や売店などを設置し、その収益を活用して公園の整備を行う公民連携のプロジェクトPark-PFI。Park-PFIを活用して、今、どんな公園が生まれているのでしょう。この数年間で大きくリニューアルされた3つの公園をリンジン編集部が訪ねました。
多くの公園をマネジメントし、自然環境の保全や環境教育、イベント企画・ボランティアコーディネートなどを手がけるNPO birth。事務局長の佐藤留美さんに、birthの取り組みから公園とコミュニティの関係性についてうかがいました。
東久留米で江戸時代から続く花農園の12代目・秋田茂良さんは、2018年にタネニハという地域の庭を開きました。緑豊かな街づくりに貢献する秋田さんですが、これまでにはさまざまな葛藤もあったようです。
10月27日(日)、小金井市内で唯一の“防災公園”で、梶野公園まつりが開催されます。9回目を迎えるこのお祭りは、“防災”と“ご近所交流”を目的としたイベント。社会全体が混乱し、みんなが不安な気持ちを抱えている災害時、安全に過ごすには誰かと支え合うことが不可欠です。
ベルリンで行きたかったガーデン。町の色々なところにガーデンが広がっています。一つは、クラインガルテンと呼ばれる市民農園。もう一つは、誰もが自由に出入りができ、コミュニティ形成に寄与できるガーデンを目指したコミュニティガーデンです。