七十二候という古代中国で考案された暦では、12月はじめを「熊蟄穴(くまあなにこもる)」と呼ぶのだそう。クマが冬眠を始めるほどの厳しい寒さがやってきますが、イベントごとを楽しんだり、今年を締めくくる月から新しいことを始めてみる1ヶ月にしませんか。編集部が気になる12月のイベントを紹介します。
東小金井駅の高架下に小さな診療所を設けながら、訪問診療をメインとした形で動物の医療的ケアを行っている“アニマルレクター”の阿部和樹さん。アニマルレクターとはどんな仕事なのでしょう。
雰囲気のあるレトロな外観だけでもグッとくる、月29.7万円の夢が広がる一棟ビル。物件があるのは、中央線西荻窪駅から徒歩1分の駅近。自分なりの使い方を妄想しながら、ぜひご覧ください。[賃貸]※この物件は成約済みです(2023年5月12日現在)
赤い三角屋根の旧国立駅舎が特徴的な国立駅南口。国立市が、東西広場や円形公園を含めた国立駅南口広場のデザインアイデアコンペを開催し、子どもから大人まで幅広くアイデアを募っています。
米軍横田基地に沿って、アメリカのロードサイドのような風景が続く、国道16号線。福生市には、ここにしかないカルチャーが息づいています。米軍ハウスを拠点にまちづくりを行うソーシャルデザインチームFLAGを立ち上げた、佐藤志織さん、佐藤竜馬さん、そして田中克海さん。地域にある“LOCAL STANDARD”(地域資源)を探し、価値を生み出してきた10年をお聞きしました。
【キャンペーン情報】 教えて! みんなのEnjoy neighborhood!
リニューアルしたリンジンの新しいコンセプト「Enjoy neighborhood!」(そばを楽しむ)をテーマに自由作文を募集。先着でウェブストアで使えるクーポン1,000円分をプレゼントします。
秋晴れや葉の色づきに秋を感じるこの頃ですが、気がつくと今年もあと2ヶ月。仕事やイベントごとの準備など、忙しなく過ぎ去ってしまいそうな11月ですが「忙中閑あり」。ふと一息ついて楽しめる、おすすめのイベントをご紹介します。
歴史のある商店街など、毎日地域の人たちが集う東久留米市の滝山団地にある、淡いグリーンにきれいに塗り替えられた店舗併用住宅。職住近接の暮らしを探しているなら、ここでまちの新しいスポットをつくりませんか。[賃貸]※この物件は成約済みです(2023年2月16日現在)
ワークゼミ&コンテスト「NEW WORKING」連動企画、福生・昭島の実践者たちの第3弾は、LEF TOKYOの横谷仁さん。福生市を拠点にキャンピングトレーラーをお店にした移動販売の古着屋からスタートし、今はフードトラックにも力を注いています。開業までにどんな経緯があったのでしょう。
NEW WORKING連動企画「福生・昭島の実践者たち」の第2弾は、昭島市のブックカフェ・マルベリーフィールドの店主 勝澤光さん。長年働いていた建材メーカーを辞めて、ご両親が営んでいた本屋を事業承継し、ブックカフェとしてオープン。これまでの道のりをうかがうと、多くの失敗と試行錯誤がありました。