
JR中央線もしくは西武多摩湖線の国分寺駅から、国分寺街道を小金井方面にまっすぐ歩いて15分。国分寺市と小金井市の境に、3.78坪の小さな店舗物件があります。たこ焼き・鉄板焼き屋の居抜きで初期費用を抑えられ、賃料も月額9万円とお手頃。これから飲食店を始めてみたいという方、ここで試してみませんか。[賃貸]※この物件は成約済みです(2025年7月4日現在)

西東京市ひばりが丘のシェア施設「HIBARIDO(ひばりどう)」にある1坪の店舗で、2024年にハンドメイドショップ「Handmade My 町のミシン屋さん」をオープンした吉田真弓さん。4人のお子さんの子育てをしながら、お店だけではなく、ママ友2人と共にマルシェも運営しています。自分の作品の制作や販売だけでなく、マルシェやお店を通してハンドメイド作家が活躍できる場所をつくっている吉田さんに、お話を聞いてきました。

日本でまちづくりや地域活性の仕事に携わったのち、2024年4月から1年間フィンランドに滞在していたライター・杉田が現地で見た景色や感じたことをコラム形式でお届けします。今回は、フィンランドの図書館に関する話です。

古着屋のメッカでもある高円寺。駅から徒歩3分の中通り商店街で、ヴィンテージ着物屋「SUSELY(スセリ)」を営むのは、太田祥子さん。古着屋で働いていた会社員時代を経て、自分のお店を開き、「生活が大きく変わった」と話します。どんな経緯でお店を開き、今何を感じているのでしょう。

新年度が始まり、新しい出会いや挑戦が増える4月。そんなワクワクする季節にぴったりのイベントが盛りだくさん。新生活のスタートに刺激をプラスするイベントをぜひチェックしてください!

細い路地に小さな店が立ち並ぶ、吉祥寺駅北口のハーモニカ横丁。その一角に、赤飯と餅菓子の店「いせ桜」はあります。団子や饅頭、大福などの商品をつくっているのは、4代目の市村成二さん。どんな経験をされてきたのでしょう。

日本のように、小さな工場が家のすぐ近くにある環境は、世界から見るとちょっと特殊なのだとか。最近では、産業の活性化やツーリズムなどの視点から、工場の内部を公開し、見学やものづくり体験を提供する“オープンファクトリー”が盛り上がりを見せています。多摩エリアでは、どんなことができるでしょう?

1960年代につくられた滝山団地のほど近くにある「まえさわ小町商店会」。2023年には「東京商店街グランプリ」準グランプリ、2024年にはPRユニットが「東京都女性活躍推進大賞」に輝きました。その存在に憧れ、思い切って物件を借りて一歩踏み出した人も。事業をはじめようとする人たちも惹きつける魅力とは?