
2024年12月7日に、8回目の「まちのインキュベーションゼミ」が最終回を迎えました。チーム結成から4ヶ月を経て、4人のリーダーたちのアイデアはどうカタチとなり、参加者たちは何を感じているのでしょう。

デザイナーの江藤梢さんは、2008年、東京都西多摩郡瑞穂町でデザインを通じて農家と地域を結びつける取り組みを始めます。その活動は注目を浴び、次々と依頼が寄せられ、2016年には「地域と農のブランディングデザイン」として、株式会社コトリコを設立。現在は国内外からの依頼に奔走する江藤さんにお話を伺いました。

JR西荻窪駅から歩いて9分、英会話教室として使われていた面影とレンガの外装に異国情緒が漂うこちらの物件。目の前はバス停、お隣は地元民に愛される稲荷神社という環境が魅力です。五日市街道に面した大きなガラス窓をあなたならどう使いますか?[賃貸]※この物件は成約済みです(2025年2月10日現在)

三鷹駅から歩くと15分ほど、三谷(さんや)通り商店街にある「ヘアーサロンヨコヤマ」。都外に引っ越してからも毎月通ってくるお客さんがいるという、愛され続ける理容室です。1973年から店に立つのが、3代目の横山育三さん。70歳を迎えた今、横山さんは「できるところまで働きたいんだ」と語ります。その胸の内にある思いとは。

まちがイルミネーションで色づく季節になりました。今はいろとりどりで華やかなイルミネーションですが、もともとは500年ほど前に宗教革命で有名なルターが美しい星空を再現するために木にろうそくを飾ったことから始まったとか。光あふれる12月におすすめしたいイベントを厳選してお届けします!

武蔵境駅から歩いて6分。店舗・事務所として使用できる大型物件が出現しました。シャッター4枚分の大空間と、2階のオフィス空間をまとめての貸し出しです。ちょっとコストはかかりますが、納得の立地と広さ。ユニークな物件の中をご案内します。[賃貸]※この物件は成約済みです(2025年1月14日現在)

“森と湖の国”と呼ばれるほど、緑と水辺が身近にあるフィンランド。地図で見ても湖の多さは明らかで、その数は18万にものぼるのだそう。フィンランドに滞在中のライター・杉田さんのコラム、今回は、水辺での過ごし方に関する話です。

福島にある実家の洋菓子店を家族と営んでいた樋口聖也さん・佳八子さんご夫妻。福島と東京を行き来する2拠点生活を開始し、2024年4月には小金井市の高架下にあるシェアキッチンで「喫茶ほしのこ」をオープン。2拠点生活を送る理由やこれから描く未来とは?

葉っぱが美しく色づくのは「落葉広葉樹」という種類の木だけ。日本の落葉広葉樹は海外と比べ26種類と2倍多く、その色とりどりの美しさから奈良時代から紅葉を愛でる文化が根付いています。まちに紅葉探しに出かけたくなる11月におすすめのイベントを編集部が厳選しました。