調布市で生まれ育ち、そして活動を続ける薩川良弥さんが満を持してはじめた空き家活用プロジェクト。その活動の裏側には、彼が想い描くこれからのまちのあり方、そして、コミュニティのつくり方が存在していました。
希少な野菜を使った漬物を手作り・販売されている東京ぴくるすの谷平絵美さん。3歳の娘さんを育てるお母さんでもあります。生活の基盤は、家事と育児。頑張りすぎないはたらき方を模索する一人の女性の物語をご紹介します。
女の子なら誰しもが昔遊んだことのある、まるでシルバニア◯◯ミリーのお家のような佇まい。きっと女の子だったら惹かれてしまうはず。まさにかわいいという言葉が相応しいのではないでしょうか。三角屋根の外観の可愛らしさから思わずケーキ屋さんを想像してしまいました。※この物件は成約済みです(2019年1月31日現在)
編集長の酒場談議、第2回目のお客様は徳田雄人さん。NHKのディレクターを経て、起業した徳田さんが取り組むテーマは“認知症”。人生をかけて歩みを続ける徳田さんの思いをお聞きします。
起業家にとって追い風になるような新たな事業を、東京都がスタートしました。空き家を利活用した事業のアイデアを温めている方、店舗、事務所としての物件を探している方、空き家を抱えてお困りのオーナーの皆さんに、朗報です。
マルシェイベントにおいて、出店者との連絡のやりとりはとても膨大でありながらも繊細な作業。出店者の大半は、普段のお店の営業や作家としての創作活動、さらには別のイベントへの準備などでとても忙しい毎日を送っているのです。そんな出店者に振り向いてもらうために、イベント主催者は何をするべきでしょうか?
シェアキッチンを拠点に、週に一度のベーグル屋を営業している栗栖佳代さん。もともと料理やお菓子作りが好きだったという栗栖さんですが、販売や営業など、お店を持つためのスキルはどのように身に着けていったのでしょうか?
あなたの近くの住民コミュニティというと、どんなイメージですか?あなたは、その一員でしょうか?楽しくて、気軽に色んな人が集まってくる住民コミュニティって一体どんなものなのでしょうか。今回は、東京は西東京市のひばりが丘を訪れ、そこで住民活動に関わる、高村さんと岩穴口さんお2人に尋ねました。
はたらき方が見直されるようになり、本業と副業を両立する人が増えつつあります。国立市に住む西川義信さんは、サラリーマンとしてはたらきながら、地域でモノづくりの拠点となる工房やファブスペースをこれまでに3施設立ち上げました。西川さんにとって、副業とは一体なんなのでしょうか?