
武蔵村山市の江戸街道沿いに2024年1月にオープンした「あいちゃんの台所」。飲食店で働きいつか自分のお店を開きたかったという松田亜衣さんを店主に、娘の星茄さん、瑞月さんとお店を営んでいます。「地元で愛されるお店にしたい」と話す3人に、お店づくりのストーリーをうかがいました。

ワークゼミ&コンテスト「NEW WORKING」連動企画、「武蔵村山の実践者たち」がはじまります。武蔵村山市のちょうど真ん中あたり、学園1丁目に2023年、コーヒー店が誕生しました。その名は「SÜ COFFEE(スーコーヒー)」。「地元に美味しいコーヒーと一息つく時間を提供したくて。カフェではなく、コーヒー店なんです」。店長の平野俊太さんはそう話してくれました。平野さんと、共同経営者の加藤春捺さんのこだわりがつまったお店。開店前から今までの、ふたりの軌跡を伺いました。

【ワークゼミ&コンテスト NEW WORKING 連動企画】 武蔵村山の実践者たち
ワークゼミ&コンテスト in 武蔵村山「NEW WORKING」のエントリーの受付がスタートしました!リンジンでは「NEW WORKING」と連動し、武蔵村山市で新しい事業を手がける創業者のインタビューを順次公開します。先輩起業家のストーリーがあなたの事業アイデアのヒントにもなるはず。

旧暦の8月15日の夜に見られる、まんまるの美しい月、中秋の名月。今年は9月17日だそうです。少しずつ暑さが和らぎ、何かを始めたくなる9月に、編集部がおすすめするイベントをご紹介します。

アイデアを地域で育てる実践型の創業プログラム「まちのインキュベーションゼミ#8」が、7月20日にスタートしました。多くの中からリーダーに選ばれた4人のアイデアとは?

国立駅から徒歩10分と少し坂を登って歩き続けると、赤色のアーチが印象的な物件が見えてきました。今回ご紹介する物件は、老舗から新しいお店まで、地域の人に愛されている個人店が軒を連ねる、22番街商店会の一角にある店舗物件です。[賃貸]※この物件は成約済みです(2025年4月10日現在)

「毎日のデリとお菓子 SOROR(ソロル)」を営むのは、瀬川翠さんと吉川慧理さん姉妹。大学ではともに建築学部を卒業し、その後の仕事でも、インテリアデザイン事務所で働いたり建築設計事務所を立ち上げるなど、空間づくりと向き合ってきた2人。どのような思いでお店を開き、何を実現しようとしているのでしょう? SOROR誕生の物語を伺いました。

「ずっと地元にいて、結婚もせず、子どももいない。そうするとね、ホームなのにアウェイなように感じてくるんです」。そう話すのは、東京都武蔵野市で江戸時代から続く「松屋果樹園」を切り盛りする古瀬陽子さん。2023年、自宅の駐車場を改装し、地域のコミュニティの場として開いています。今回は古瀬さんに、果樹園の歴史やガレージ設立の経緯、今後の展望を伺いました。

とっても暑い日が続きますが、体調は崩してませんか?去年の夏は平均気温(30年間比較)が+1.76℃上がるなど、毎年気温が上昇し続ける夏。熱中症などに気をつけながら、様々なイベントも楽しみたいですね。編集部がおすすめする8月のイベントをご紹介します。