#職人

暮らしの当たり前をつくる水道屋

暮らしの当たり前をつくる水道屋

蛇口をひねれば、当たり前のように出てくる水。市町村が上下水道を整備した後、家などで使えるように給排水設備を整えるのがまちの“水道屋さん”です。祖父、そして父から「矢島工業所」を受け継いだ矢島武志さんに、配管工の仕事について聞きました。

617view2024.09.24
新たな道を拓いたそば屋の3代目

新たな道を拓いたそば屋の3代目

吉祥寺駅から離れた住宅街に佇む、大正12年から続くそば屋「きそば 中清」。手打ちそばと地酒を取り入れ人気店にしたのが、3代目の清田治さんです。78歳になる今も、家族と一緒にそばをつくりお店を営んでいます。

1197view2024.07.25
公園を次世代へつなぐ、愛と技術

公園を次世代へつなぐ、愛と技術

武蔵境の農家に生まれ育ち、「日乃出造園土木」を営む舩木功さん。武蔵野市内の公園を数多くつくり、その後何十年にもわたって、植物や通路のメンテナンスを続けてきました。舩木さんは、どのような信念を持って経験を重ねてきたのでしょう。

1390view2024.05.31
街で安心を届けるトリミングカー

街で安心を届けるトリミングカー

トリミングカーで街を走る出張トリミングサロン「CCcornet(シーシーコルネット)」をオープンした石川美穂さん。福生市昭島市のワークゼミ&コンテスト「NEW WORKING」で準グランプリを受賞し夢を実現させました。その想いやストーリーとは。

4972view2023.09.07
“ザ・立川ブルワリー”を目指して

“ザ・立川ブルワリー”を目指して

ともに英会話講師として来日したマシュー・ボイトンさんとダニエル・ベラミーさんは、趣味の自転車をきっかけに出会いました。コロナ禍の2020年、立川駅南口にオープンした「坂道ブルイング」。フード持ち込み自由のタップルームを併設したマイクロブルワリーです。2人はなぜ、この地にビール醸造所を開いたのでしょう。

2089view2023.06.22
店舗デザインとカフェを育てる

店舗デザインとカフェを育てる

小金井市でカフェ「WISE MAN COFFEE(ワイズマンコーヒー)」をオープンすると同時に、「WISE MAN WOODWORKS」として店舗デザイン業も始めた木山岳大さん。2023年にはカフェの2号店をオープンさせた木山さんに、今の思いやこれからの展望などを伺いました。

3019view2023.05.25
二人から育ちゆく革のものづくり

二人から育ちゆく革のものづくり

「SAFUJI(サフジ)」として財布やバッグなどの革製品を制作している、沢藤勉さん、加奈子さんご夫妻。東小金井駅近くの高架下にあるシェアショップ「atelier tempo(アトリエテンポ)」を経て、2022年には小金井市内に自身のアトリエ兼店舗を設けました。お二人は今、何を感じているのでしょうか。

1970view2023.05.10
風景を整えるまちの“鳶さん”

風景を整えるまちの“鳶さん”

とある民家の庭先で、竹垣の入れ替え作業をしているのは、鳶(とび)の東博之さん。20代前半で弟子入りし、鳶技能士の国家資格を取得。33年続けてきた鳶の現場は、いつも地域の中にあります。東さんの仕事との向き合い方を聞きました。

2643view2023.04.18
ひとつのタルトに感動を込めて

ひとつのタルトに感動を込めて

井の頭公園のすぐそばにある洋菓子店、「パティスリー・サロン・ドゥ・テ・ゴセキ」。オーナーでパティシエの五関嗣久さんは、お菓子で体験した2度の感動をきっかけに、自身のお店を開業しました。古典菓子の研究、日々のお菓子づくりからたどり着いた、“フランス正統派”の極意とは。

2756view2023.04.04
自転車と住民を見守るまちの門番

自転車と住民を見守るまちの門番

住宅地を行き交う人と挨拶を交わす、自転車店の店主。昭和58年から現在まで、「ムサシノサイクルセンター」を営む有馬生祉さん。自転車整備士として働く、自営業の支えになる存在とは。

2733view2023.03.24
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