今回ご紹介するのは、三鷹市井口にある売買物件。建物はごく一般的な戸建て住宅の外観ですが、2階の玄関へと続く青い階段がアイコニック。これまで事務所として使われていたからこその便利さが屋内に隠れています。気になるその仕様をご紹介します。[売買]
日本でまちづくりや地域活性の仕事に携わったのち、2024年4月よりフィンランドに滞在中のライター・杉田が現地で見た景色や感じたことをコラム形式でお届けします。今回は、子育てに関する話です。
ワークゼミ&コンテスト「NEW WORKING」で見事グランプリを受賞した松下源さん。2024年8月、福生市にBooks & Cafe「Cha Cha Cha Books」をオープンしました。出版社や古書店、レコード店、編集プロダクションでのお仕事、そして音楽活動など、これまで積み上げてきた経験を結集しお店をオープンさせた松下さんに、これまでのストーリーや想いをお聞きしました。
ワークゼミ&コンテスト「NEW WORKING」連動企画、「武蔵村山の実践者たち」の最終回は、武蔵村山市で農場「若松屋 武蔵村山農場」を運営する赤塚功太郎さん。「多種多様な人とカルチャーが集まる場所を作りたい」と開業した赤塚さんに、農業で起業するまでの道のりやこれからについて伺いました。
曼珠沙華の花言葉は悲しき別れや独立ですが、語源はサンスクリット語「天界に咲く花」の意味で、おめでたい事が起こる前触れに赤い花が天から降ってくるという仏教の経典から来ているそうです。悲しい別れとめでたい出会いは、紙一重。新しい出会いが見つかりそうな10月のイベント情報をお届けします。
「NEW WORKING」連動企画の第3弾は、武蔵村山市の住宅街にアトリエ兼ショップをオープンしたファッションデザイナーの塩谷優太さん。diddlediddle、00◯◯のブランドを立ち上げ都心を中心に展開してきた塩谷さんが、武蔵村山を拠点にした経緯やブランドのこれからなどをうかがいました。
蛇口をひねれば、当たり前のように出てくる水。市町村が上下水道を整備した後、家などで使えるように給排水設備を整えるのがまちの“水道屋さん”です。祖父、そして父から「矢島工業所」を受け継いだ矢島武志さんに、配管工の仕事について聞きました。
敷地面積は一般的ながら、その個性と質の高い造りを見れば、邸宅と呼びたくなる戸建住宅。場所は小金井の“坂上”“はけ上”(“はけ”と呼ばれる国分寺崖線より上にある土地のこと)、少し南へ歩けば、はけの道、野川、武蔵野公園と緑豊かなエリアが広がる立地です。さっそくお宅探訪をはじめましょう。[賃貸]
武蔵村山市の江戸街道沿いに2024年1月にオープンした「あいちゃんの台所」。飲食店で働きいつか自分のお店を開きたかったという松田亜衣さんを店主に、娘の星茄さん、瑞月さんとお店を営んでいます。「地元で愛されるお店にしたい」と話す3人に、お店づくりのストーリーをうかがいました。
ワークゼミ&コンテスト「NEW WORKING」連動企画、「武蔵村山の実践者たち」がはじまります。武蔵村山市のちょうど真ん中あたり、学園1丁目に2023年、コーヒー店が誕生しました。その名は「SÜ COFFEE(スーコーヒー)」。「地元に美味しいコーヒーと一息つく時間を提供したくて。カフェではなく、コーヒー店なんです」。店長の平野俊太さんはそう話してくれました。平野さんと、共同経営者の加藤春捺さんのこだわりがつまったお店。開店前から今までの、ふたりの軌跡を伺いました。