
2025年も残りわずかになりました。今年リンジンで公開された記事の数は、合計48記事。数々のまちに根付いた人や活動、面白い物件、イベント情報、コラムなどをご紹介してきました。たくさんの人に読まれた今年公開の人気記事とは?ランキング形式で発表します!

2025年ももうすぐ終わり。やり残したことはありませんか?今年中にもっと学びたい、まちで楽しいことがしたい、新しい出会いを見つけたいという方、まだ間に合います!慌ただしい12月に、リンジン編集部がピンポイントでおすすめするイベントはこちらです。

東村山市の大きな団地の一角に、西武鉄道の廃車を活かした「くめがわ電車図書館」があります。ここは、地域のボランティアが運営して子どもたちに本の貸し出しを行う地域文庫です。公共の図書館が整備される前1960年代に広がった文庫活動(子どものために個人や団体で本を開放する私設図書館)が少なくなる中、約60年も続くこの小さな図書館は、どう受け継がれ、これからどうなっていくのでしょう。代表の小椋裕子さんと40年以上ボランティアとして関わってきた大塚恵美子さんにお話をうかがいました。

「映画館は街のコミュニティのインフラ」と話すのは、青梅市にあるミニシアター「シネマネコ」の支配人 菊池康弘さん。国の登録有形文化財をカフェ併設の映画館として蘇らせ、ミニシアターとして異例のファンの広がりを見せています。大型のシネコンが拡大し、スマートフォンでも映画を視聴できる配信サービスの普及が進む今、郊外のミニシアターの可能性って?その答えは街や人との関係性にありました。

JR中央線 武蔵境駅から徒歩20分。小金井公園近くの住宅街の真ん中。駅からは近くありませんが、その分、広い庭を堪能できる2階建の戸建て物件があります。庭をまちに開いて、ご近所さんと一緒に野菜やハーブ、植物などを育てるコミュニティガーデンにしても楽しそう。ペットもOKで5SLDKの十分な広さ。ここで、まちの人との関わりを楽しむ暮らしをしませんか?[賃貸]

一段と秋が深まり、瞑想したり考えに耽るのにもちょうどいい季節になりました。イベントが盛りだくさんの11月は、何のイベントに行こうかとチョイスに迷う人も多いはず。そんな中からピックアップした推しイベントをご紹介します!

1950年以降、自宅で人生の最期を迎える人は年々減少し、現在では、6割以上が病院や診療所で亡くなっています。暮らしや家族のあり方も大きく変化する中で、わたしたちの“死に方”はどうなっていくのでしょうか。全国的にもめずらしい一軒家を改装した住宅型有料老人ホームで、訪問看護ステーションでもある「はじまりの家そら」を訪ね、代表で看護師の冨澤文絵さんにお話を聞きました。

2026年1月に始動する「コウカシタパーク」をフィールドに、実践型ワークショプ「コウカシタLAB」がはじまります。実践型って何をするの?会場となるコウカシタパークって?第1期メンバーの募集がスタートしたということで、コウカシタLABを詳しくご紹介します!

踏切待ちって、ブルーな気持ちになりますよね。そんな時踏切の前に、ちょっとした素敵なお店が欲しいなと思いませんか。今回の物件は、踏切を待っている間に覗いてもらうのにぴったりの立地。踏切待ちで列ができる道路の目の前の店舗兼住居です。穏やかな空気の流れる花小金井で、踏切を待つ人たちに喜ばれるお店を始めませんか。[賃貸]