新年度が始まり、新しい出会いや挑戦が増える4月。そんなワクワクする季節にぴったりのイベントが盛りだくさん。新生活のスタートに刺激をプラスするイベントをぜひチェックしてください!
細い路地に小さな店が立ち並ぶ、吉祥寺駅北口のハーモニカ横丁。その一角に、赤飯と餅菓子の店「いせ桜」はあります。団子や饅頭、大福などの商品をつくっているのは、4代目の市村成二さん。どんな経験をされてきたのでしょう。
日本のように、小さな工場が家のすぐ近くにある環境は、世界から見るとちょっと特殊なのだとか。最近では、産業の活性化やツーリズムなどの視点から、工場の内部を公開し、見学やものづくり体験を提供する“オープンファクトリー”が盛り上がりを見せています。多摩エリアでは、どんなことができるでしょう?
1960年代につくられた滝山団地のほど近くにある「まえさわ小町商店会」。2023年には「東京商店街グランプリ」準グランプリ、2024年にはPRユニットが「東京都女性活躍推進大賞」に輝きました。その存在に憧れ、思い切って物件を借りて一歩踏み出した人も。事業をはじめようとする人たちも惹きつける魅力とは?
今回ご紹介するのは、JR中央線 東小金井駅から武蔵小金井駅の間の高架下にある学生寮「Chuo Line House KOGANEI」。全長約350mで、全109室の居住棟があり、カフェテリアなど同じ寮に暮らす人同士の交流が生まれやすいコモンスペースも多く、これから新しい仲間をつくりたい学生さんにはピッタリの物件です。[賃貸]
新年度に向けてバタバタしがちな3月ですが、気になるイベントもたくさん。環境系、カルチャー系、フード系、まちづくり系など多様な面から厳選してお届けします。忙しい時期だからこそ、お見逃しなく!
「食材のおいしさはもちろん、生産者さんの魅力なんかも伝えられる場所にしたい」と話すのは、昨年の2024年11月に定食と喫茶とお惣菜のお店「旬菜屋おん」を開業した店主の若木いく実さん。いつか自店舗を、と未経験ながら飲食業界に踏み込んで10年ほど。どんな道を歩み、進んだのか。自身と対話するように、ていねいに話しを聞かせてくれました。
There is no bad weather, only bad clothing
日本でまちづくりや地域活性の仕事に携わったのち、2024年4月よりフィンランドに滞在中のライター・杉田が現地で見た景色や感じたことをコラム形式でお届けします。今回は、ことわざからみる北欧ならではの天候との向き合い方に関する話です。