“森と湖の国”と呼ばれるほど、緑と水辺が身近にあるフィンランド。地図で見ても湖の多さは明らかで、その数は18万にものぼるのだそう。フィンランドに滞在中のライター・杉田さんのコラム、今回は、水辺での過ごし方に関する話です。
福島にある実家の洋菓子店を家族と営んでいた樋口聖也さん・佳八子さんご夫妻。福島と東京を行き来する2拠点生活を開始し、2024年4月には小金井市の高架下にあるシェアキッチンで「喫茶ほしのこ」をオープン。2拠点生活を送る理由やこれから描く未来とは?
葉っぱが美しく色づくのは「落葉広葉樹」という種類の木だけ。日本の落葉広葉樹は海外と比べ26種類と2倍多く、その色とりどりの美しさから奈良時代から紅葉を愛でる文化が根付いています。まちに紅葉探しに出かけたくなる11月におすすめのイベントを編集部が厳選しました。
今回ご紹介するのは、三鷹市井口にある売買物件。建物はごく一般的な戸建て住宅の外観ですが、2階の玄関へと続く青い階段がアイコニック。これまで事務所として使われていたからこその便利さが屋内に隠れています。気になるその仕様をご紹介します。[売買]
日本でまちづくりや地域活性の仕事に携わったのち、2024年4月よりフィンランドに滞在中のライター・杉田が現地で見た景色や感じたことをコラム形式でお届けします。今回は、子育てに関する話です。
ワークゼミ&コンテスト「NEW WORKING」で見事グランプリを受賞した松下源さん。2024年8月、福生市にBooks & Cafe「Cha Cha Cha Books」をオープンしました。出版社や古書店、レコード店、編集プロダクションでのお仕事、そして音楽活動など、これまで積み上げてきた経験を結集しお店をオープンさせた松下さんに、これまでのストーリーや想いをお聞きしました。
ワークゼミ&コンテスト「NEW WORKING」連動企画、「武蔵村山の実践者たち」の最終回は、武蔵村山市で農場「若松屋 武蔵村山農場」を運営する赤塚功太郎さん。「多種多様な人とカルチャーが集まる場所を作りたい」と開業した赤塚さんに、農業で起業するまでの道のりやこれからについて伺いました。
曼珠沙華の花言葉は悲しき別れや独立ですが、語源はサンスクリット語「天界に咲く花」の意味で、おめでたい事が起こる前触れに赤い花が天から降ってくるという仏教の経典から来ているそうです。悲しい別れとめでたい出会いは、紙一重。新しい出会いが見つかりそうな10月のイベント情報をお届けします。
「NEW WORKING」連動企画の第3弾は、武蔵村山市の住宅街にアトリエ兼ショップをオープンしたファッションデザイナーの塩谷優太さん。diddlediddle、00◯◯のブランドを立ち上げ都心を中心に展開してきた塩谷さんが、武蔵村山を拠点にした経緯やブランドのこれからなどをうかがいました。
蛇口をひねれば、当たり前のように出てくる水。市町村が上下水道を整備した後、家などで使えるように給排水設備を整えるのがまちの“水道屋さん”です。祖父、そして父から「矢島工業所」を受け継いだ矢島武志さんに、配管工の仕事について聞きました。