#物販

マルシェで作るハンドメイドの“輪”

マルシェで作るハンドメイドの“輪”

西東京市ひばりが丘のシェア施設「HIBARIDO(ひばりどう)」にある1坪の店舗で、2024年にハンドメイドショップ「Handmade My 町のミシン屋さん」をオープンした吉田真弓さん。4人のお子さんの子育てをしながら、お店だけではなく、ママ友2人と共にマルシェも運営しています。自分の作品の制作や販売だけでなく、マルシェやお店を通してハンドメイド作家が活躍できる場所をつくっている吉田さんに、お話を聞いてきました。

405view2025.04.24
高円寺が呼んだカジュアルな着物屋

高円寺が呼んだカジュアルな着物屋

古着屋のメッカでもある高円寺。駅から徒歩3分の中通り商店街で、ヴィンテージ着物屋「SUSELY(スセリ)」を営むのは、太田祥子さん。古着屋で働いていた会社員時代を経て、自分のお店を開き、「生活が大きく変わった」と話します。どんな経緯でお店を開き、今何を感じているのでしょう。

2310view2025.04.10
ハーモニカ横丁に宿る和菓子の技

ハーモニカ横丁に宿る和菓子の技

細い路地に小さな店が立ち並ぶ、吉祥寺駅北口のハーモニカ横丁。その一角に、赤飯と餅菓子の店「いせ桜」はあります。団子や饅頭、大福などの商品をつくっているのは、4代目の市村成二さん。どんな経験をされてきたのでしょう。

739view2025.03.27
住宅街で異彩を放つ古着屋の正体

住宅街で異彩を放つ古着屋の正体

「NEW WORKING」連動企画の第3弾は、武蔵村山市の住宅街にアトリエ兼ショップをオープンしたファッションデザイナーの塩谷優太さん。diddlediddle、00◯◯のブランドを立ち上げ都心を中心に展開してきた塩谷さんが、武蔵村山を拠点にした経緯やブランドのこれからなどをうかがいました。

2119view2024.09.26
母娘の台所から届ける愛情弁当

母娘の台所から届ける愛情弁当

武蔵村山市の江戸街道沿いに2024年1月にオープンした「あいちゃんの台所」。飲食店で働きいつか自分のお店を開きたかったという松田亜衣さんを店主に、娘の星茄さん、瑞月さんとお店を営んでいます。「地元で愛されるお店にしたい」と話す3人に、お店づくりのストーリーをうかがいました。

2334view2024.09.12
小さな古着屋に探す生涯の仕事

小さな古着屋に探す生涯の仕事

JR中央線 東小金井駅付近の高架下にある、古着とクラフトビールのお店「Toy Toy(トイトイ)」。店主の東松真依さんは、大手アパレル会社を退職後、オンラインストアとポップアップストアを経て、2023年に路面店をオープン。自分らしくステップアップを叶えた経緯とは?

2975view2024.06.13
イタリアンシェフの中継地点

イタリアンシェフの中継地点

団地内にあるシェアキッチンのカウンターに並ぶのは、リストランテ仕込みの本格的なイタリアン。シェフの岡部卓さんは、2021年、西東京市ひばりヶ丘の8Kに「イタリアン惣菜 u(ユー)」をオープンしました。たどってきたのは、いつか開く自分のお店の“ピース”を集める道のりでした。

2183view2024.02.15
写真家、3坪の植物店をはじめる

写真家、3坪の植物店をはじめる

2023年、吉祥寺にオープンした観葉植物のお店「ECHO PLANTS(エコープランツ)」。店主の秋谷弘太郎さんは写真家で、コロナ禍を機にグリーンショップのマネジャーに転身。そして独立し、お店を開いたのはなぜだったのでしょうか。

3495view2024.02.01
養生ビギナーズ軽やかに羽ばたく

養生ビギナーズ軽やかに羽ばたく

仕事を続けてきた人が、ふと立ち止まるときがあります。鳥羽由梨子さんは、身体の不調をきっかけに自身を見つめ直し、養生をテーマに自らのブランドを作ることに。夫の義和さんとともに「RELIEFWEAR(リリーフウェア)」を立ち上げました。日常のストレスから心身を解き放つプロダクト、そして養生の文化を広めるお二人に、お話を伺いました。

2212view2023.07.27
街の余白で始めた“ケの日”のお店

街の余白で始めた“ケの日”のお店

2022年6月1日、穏やかな三鷹市の一画に「褻ノ日(けのひ)」というセレクトショップがオープン。昔からあるコインランドリーを一部改装し、日本各地から取り寄せた郷土食や昔から使われている生活道具を販売しているユニークなお店です。褻ノ日を立ち上げた藤崎眞弓さんに、開業に至るまでのエピソードや、コインランドリーを活かした理由、お店づくりで大切にしていることなど伺いました。

5099view2023.06.08
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