稲城エリアの創業者にフォーカスした連載の第二弾は、矢野口駅近くの自転車店「TRYCLE」を開いた田渕君幸さん。国内外のサイクリストたちと交流を持つ田渕さんは現在29歳。会社員時代を経て、なぜお店を開き、いま何を思い描いているのでしょうか。
地域の空き家と家と仕事に困っている人を支えるシェルター。この2つを結び付け、解決に努めようと立ち上がった若者がいます。合同会社Renovate Japanの甲斐隆之さんです。
ワークゼミ&コンテスト「NEW WORKING」連動企画、福生・昭島の実践者たちの第3弾は、LEF TOKYOの横谷仁さん。福生市を拠点にキャンピングトレーラーをお店にした移動販売の古着屋からスタートし、今はフードトラックにも力を注いています。開業までにどんな経緯があったのでしょう。
アトリエを訪れると、観る人もどこか親しみを感じるモチーフが、柔らかい色合いで描かれた作品がずらり。制作しているのは、武蔵野美術大学で油絵を専攻している、現在1年生の中澤龍二さん。なぜ学生がアトリエ物件を借りたのか、制作場所としてどのように使っているのか、お話を聞きました。
北海道で現在5軒のゲストハウスを運営している合同会社Staylink代表の河嶋峻さん。北海道別海町出身で、上京し国際基督教大学に入学。卒業すると同時に友人3人で起業の道へ進みました。なぜ学生で起業という選択肢を選んだのか。コロナ禍を経て考える、ゲストハウスの価値と地域の関係性とは。河嶋さんにお話を伺いました。
同級生三人組によるプロジェクトユニット「Vege House」。市内の提携農家が育てた野菜をSNSなどを活用しながら地域の人々に提供しています。活動スタートのきっかけやプロジェクトへの想いとは?
武蔵境にあるシェアキッチンで、昨年3月に和菓子店の千代菓をオープンした木戸祥緒里さん。繊細で美しい和菓子を作り続ける木戸さんに、和菓子にこめる想いや、自分らしいはたらき方についてうかがいました。
今年8月、生タピオカドリンクとサンドイッチの店nomnomがオープンしました。店主は、門間陽奈里さん、21歳。店を出すつもりはなかったそうですが、新型コロナウイルスの流行が一歩を踏み出すきっかけとなりました。オープンから2ヶ月が経ち、今、どんな気持ちでしょうか?