ワークゼミ&コンテスト「NEW WORKING」で見事グランプリを受賞した松下源さん。2024年8月、福生市にBooks & Cafe「Cha Cha Cha Books」をオープンしました。出版社や古書店、レコード店、編集プロダクションでのお仕事、そして音楽活動など、これまで積み上げてきた経験を結集しお店をオープンさせた松下さんに、これまでのストーリーや想いをお聞きしました。
ワークゼミ&コンテスト「NEW WORKING」連動企画、「武蔵村山の実践者たち」の最終回は、武蔵村山市で農場「若松屋 武蔵村山農場」を運営する赤塚功太郎さん。「多種多様な人とカルチャーが集まる場所を作りたい」と開業した赤塚さんに、農業で起業するまでの道のりやこれからについて伺いました。
「NEW WORKING」連動企画の第3弾は、武蔵村山市の住宅街にアトリエ兼ショップをオープンしたファッションデザイナーの塩谷優太さん。diddlediddle、00◯◯のブランドを立ち上げ都心を中心に展開してきた塩谷さんが、武蔵村山を拠点にした経緯やブランドのこれからなどをうかがいました。
ボードゲーム会社で営業として働く傍ら、“遊び配達人”と称し、高幡台団地を拠点に様々な人や場所にゲームや遊びを届けている、クリハラタツヤさん。介護福祉士、バイヤー、ホテルマンなどの経験を経て、“遊び配達人“を始めたストーリーとは?
2022年6月1日、穏やかな三鷹市の一画に「褻ノ日(けのひ)」というセレクトショップがオープン。昔からあるコインランドリーを一部改装し、日本各地から取り寄せた郷土食や昔から使われている生活道具を販売しているユニークなお店です。褻ノ日を立ち上げた藤崎眞弓さんに、開業に至るまでのエピソードや、コインランドリーを活かした理由、お店づくりで大切にしていることなど伺いました。
とある民家の庭先で、竹垣の入れ替え作業をしているのは、鳶(とび)の東博之さん。20代前半で弟子入りし、鳶技能士の国家資格を取得。33年続けてきた鳶の現場は、いつも地域の中にあります。東さんの仕事との向き合い方を聞きました。
染色ユニット「kata kata」の松永武さんと高井知絵さんご夫妻は調布市にある団地商店街の一角に、アトリエ兼ショップと自宅を構えています。二人のお仕事についてや、この場所との出会い、お二人のこれからについて、お話いただきました。
小金井の丸田ストアーにある「季節の和菓子 みのり」。店主の深井さんは、週5日別の会社で菓子職人としてはたらきながら、ここで自分の和菓子屋を営んでいます。なぜ、あえて自分のお店を開いたのでしょうか。
国分寺市最古の洋風の別荘建築である沖本邸を改修し、2020年10月にオープンしたカフェおきもと。オーナーはずっと専業主婦だったという久保愛美さん。なぜ彼女がこの古い建物を受け継ぐことになったのでしょうか。
武蔵境にあるシェアキッチンで、昨年3月に和菓子店の千代菓をオープンした木戸祥緒里さん。繊細で美しい和菓子を作り続ける木戸さんに、和菓子にこめる想いや、自分らしいはたらき方についてうかがいました。