
団地内にあるシェアキッチンのカウンターに並ぶのは、リストランテ仕込みの本格的なイタリアン。シェフの岡部卓さんは、2021年、西東京市ひばりヶ丘の8Kに「イタリアン惣菜 u(ユー)」をオープンしました。たどってきたのは、いつか開く自分のお店の“ピース”を集める道のりでした。

10の商店街が広がり、500を超えるお店や事業所がひしめく立川駅南口。毎日大勢の人が行き交う通り沿いのビルに、多摩産材をふんだんに使ったシェアオフィスがあります。春に向けて、コストを抑えながら新しい環境で仕事をはじめませんか。

2023年、吉祥寺にオープンした観葉植物のお店「ECHO PLANTS(エコープランツ)」。店主の秋谷弘太郎さんは写真家で、コロナ禍を機にグリーンショップのマネジャーに転身。そして独立し、お店を開いたのはなぜだったのでしょうか。

2024年は2月29日がある、4年に一度の「閏(うるう)年」。一日多い分、ちょっと得した気分になりませんか?そんな特別な2月に編集部がおすめするイベント情報をお届けします。

JR中央線と西武鉄道多摩川線が通る武蔵境駅。公共施設「武蔵野プレイス」が象徴となっている南口に、外観からはわからないちょっと不思議な物件がありました。ご紹介するのは、ビルの裏側にある「観音院」というお寺に面した2部屋です。[賃貸]※この物件は成約済みです(2025年4月10日現在)

カフェの店長として経験を積んだ後、保育園の調理師として働きながらシェアキッチンで惣菜屋「ゴハンとオカズ。ときどき」を始めた小幡奈央さん。2023年8月には自宅のそばの府中市に店舗をオープン。長年の経験を生かして自分のお店を構えた小幡さんの創業ストーリーとは?

あけましておめでとうございます。あなたはどんな一年にしたいですか。ちなみに、2024年は「甲辰(きのえたつ)」の年。新たなスタートや形にするのにちょうど良い年のようです。そんな年の始まりにおすすめしたい1月のイベントをご紹介します。

2023年最後のリンジン記事。コロナが5類に移行し、イベントが続々と復活するなど、にぎわいが戻ってきた2023年。みなさまは、どんな1年を過ごしましたか? 毎年恒例のリンジン名言集。特に印象に残ったリンジンの一言を編集部がご紹介します。

7回目の「まちのインキュベーションゼミ」が、12月9日にクロージングを迎えました。7チームのアイデアはどう実践され、参加者たちは今何を感じているのでしょう。はじめの一歩を踏み出したゼミの様子をレポートします。