2023年11月、国分寺に「喫茶ソラクラゲ」がオープンしました。IT起業で働きながら喫茶ソラクラゲを立ち上げた鈴木弘樹さんと、北海道で開業を経験した経験を持つ店長の稲垣菫さん、シェアハウスつながりで共にお店を運営することになった田口敏広さんにお話をうかがいました。
カフェの店長として経験を積んだ後、保育園の調理師として働きながらシェアキッチンで惣菜屋「ゴハンとオカズ。ときどき」を始めた小幡奈央さん。2023年8月には自宅のそばの府中市に店舗をオープン。長年の経験を生かして自分のお店を構えた小幡さんの創業ストーリーとは?
リンジンを運営する株式会社タウンキッチンを卒業し、全国で活躍するスタッフのその後をご紹介します。武蔵野美術大学から新卒入社し、故郷の北海道で暮らす辻彩香さん。地域おこし協力隊を経て、2023年9月に任期を終え、2度目の独り立ちを果たしたところです。北海道で何をして、これからどんな仕事をつくろうとしているのでしょう?
「ママが満たされないと、子どもも満たされませんから」と語るのは、昭島市で産前産後そうだん室「りあん助産院」を経営する栗原真未さん。ワークゼミ&コンテスト「NEW WORKING」で準グランプリを受賞後、念願の助産院をオープンさせました。
7回目を迎える、アイデアを地域で育てる実践型の創業プログラム「まちのインキュベーションゼミ」が7月22日スタート。近い将来起業がしたい、アイデアを実現する過程を学びたい、スキルや好きを誰かのために活かしたい。一人ひとりが思いを乗せて参加した中から選ばれた、7人のリーダーのアイデアをご紹介します。
2023年3月4日、「みどりのオープンキャンパス」をテーマに、「デザインセッション多摩(DeST デスト)」が開催。大学の緑地の今やこれからの可能性とは?トークイベントの様子をレポートします。
2022年3月、東小金井駅近くの高架下にスケートボードと古着のお店「UNDERPASS KOGANEI」をオープンした比嘉優介さん。スケーターでもある比嘉さんのお店を通じてスケボーコミュニティの輪が広がっています。
誰もがリスタートできる“いつでも帰れる家”のような場所でありたいと、小金井市につくられた福祉施設「ムジナの庭」。場所を開いた鞍田愛希子さんが偶然見つけた、建築家・伊東豊雄氏が設計した「小金井の家」でした。そんなムジナの庭で、3月11日に伊東氏たちと“これからの公共の場”を考えるイベントが開催されます。
米軍横田基地に沿って、アメリカのロードサイドのような風景が続く、国道16号線。福生市には、ここにしかないカルチャーが息づいています。米軍ハウスを拠点にまちづくりを行うソーシャルデザインチームFLAGを立ち上げた、佐藤志織さん、佐藤竜馬さん、そして田中克海さん。地域にある“LOCAL STANDARD”(地域資源)を探し、価値を生み出してきた10年をお聞きしました。