2023年3月4日、「みどりのオープンキャンパス」をテーマに、「デザインセッション多摩(DeST デスト)」が開催。大学の緑地の今やこれからの可能性とは?トークイベントの様子をレポートします。
2022年3月、東小金井駅近くの高架下にスケートボードと古着のお店「UNDERPASS KOGANEI」をオープンした比嘉優介さん。スケーターでもある比嘉さんのお店を通じてスケボーコミュニティの輪が広がっています。
誰もがリスタートできる“いつでも帰れる家”のような場所でありたいと、小金井市につくられた福祉施設「ムジナの庭」。場所を開いた鞍田愛希子さんが偶然見つけた、建築家・伊東豊雄氏が設計した「小金井の家」でした。そんなムジナの庭で、3月11日に伊東氏たちと“これからの公共の場”を考えるイベントが開催されます。
米軍横田基地に沿って、アメリカのロードサイドのような風景が続く、国道16号線。福生市には、ここにしかないカルチャーが息づいています。米軍ハウスを拠点にまちづくりを行うソーシャルデザインチームFLAGを立ち上げた、佐藤志織さん、佐藤竜馬さん、そして田中克海さん。地域にある“LOCAL STANDARD”(地域資源)を探し、価値を生み出してきた10年をお聞きしました。
家でも仕事場でもない、第3の場所。今年で5年目となるデザインセッション多摩DeST(主催 明星大学デザイン学部デザイン学科)のテーマはサードプレイス。オンラインで開催されたトークセッションの一部始終をレポートします。
「今こそ コミュニティの底力」をテーマに行われた、まちのインキュベーションゼミ#5。地域の支え合いが見直されている中、コミュニティを軸に想いを持った30人が集まりました。自分のやりたいを貫いた4ヶ月、誰かのやりたいを支えた4ヶ月にどのような試みが行われたのか、ぜひご覧ください。
まちのインキュベーションゼミ#5「今こそ コミュニティの底力」がスタート。10代から70代まで世代も経歴も様々なメンバーが30名集まりました。初回のオリエンテーションでは6名のリーダーが事業アイデアをプレゼン。それぞれの想いとは?
この秋、武蔵野市桜堤に新スポットが誕生しました。名前は「hocco(ホッコ)」。自分の趣味や好きを活かした“やってみたい”を、日常生活を営みながら実現できる賃貸住宅です。理想の暮らし方やはたらき方に寄り添った物件探しをはじめてみては。
多くの公園をマネジメントし、自然環境の保全や環境教育、イベント企画・ボランティアコーディネートなどを手がけるNPO birth。事務局長の佐藤留美さんに、birthの取り組みから公園とコミュニティの関係性についてうかがいました。
武蔵野プレイスの1階にある「Café Fermata」。図書館内にあるカフェとして全国から注目を浴びています。運営するのは株式会社レセルカーダ代表の松井隆雄さん。コミュニティの中にどう位置付け、アフターコロナを見据えてどんなビジョンを描いているのか。松井さんにお聞きしました。