実践者と考える暮らし方、働き方

東京郊外の農地を持つ新田農園の綾子さんと翔吾さん夫妻は、農地で人を呼び込むファームイベントをしたり、コーポラティブビレッジのプロジェクトをスタートするなど、農地を守りつつ活かす道を模索しています。聞き手は、タウンキッチン代表の北池。東京郊外の農家さんのリアルな悩みを明らかにしつつ、農地の新しい使い方を探ります。

2025年7月、小金井市に初のクラフトビール醸造所が誕生しました。JR東日本グループが初めて直営する醸造所兼タップルーム「中央線ビアワークス」です。場所は中央線の高架下。なぜ、醸造へのチャレンジを選んだのでしょうか。まちづくりを考えるとき、クラフトビールはどのような機能を果たし得るのでしょう。

東村山市の大きな団地の一角に、西武鉄道の廃車を活かした「くめがわ電車図書館」があります。ここは、地域のボランティアが運営して子どもたちに本の貸し出しを行う地域文庫です。公共の図書館が整備される前1960年代に広がった文庫活動(子どものために個人や団体で本を開放する私設図書館)が少なくなる中、約60年も続くこの小さな図書館は、どう受け継がれ、これからどうなっていくのでしょう。代表の小椋裕子さんと40年以上ボランティアとして関わってきた大塚恵美子さんにお話をうかがいました。

日本のように、小さな工場が家のすぐ近くにある環境は、世界から見るとちょっと特殊なのだとか。最近では、産業の活性化やツーリズムなどの視点から、工場の内部を公開し、見学やものづくり体験を提供する“オープンファクトリー”が盛り上がりを見せています。多摩エリアでは、どんなことができるでしょう?
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会社には属していないけど、地域に同僚ができた感覚になれたんです
自転車と住民を見守るまちの門番